空撮料金

Aerial fee

空撮料金
1分間の飛行時間につき330円(税込み)です。
撮影に使用する機体は以下です。
DJI Mavic Air2 (主機)
DJI MINI2 (予備機)

使用する機体に掛ける保険料(1事故に対して、対人賠償1億円と対物賠償5千万円のDJI公認ドローン保険「https://drone.aeroentry.jp/」)を含めています。
空撮許認可の判断(飛行不可領域に掛からないか)、
航空局、国土交通省へのフライトプランの提出(DIPS,FISS)作業を行います。
飛行箇所範囲における、各自治体、警察、海上保安庁などへの連絡業務
地権者との交渉(空中権、肖像権、商標権等への配慮すること)を行います。
飛行範囲内外の地域住民への周知等についても依頼者様と相談の上行います。

DJI Mavic Air2 のバッテリーパック1個で飛行可能な時間は季節、時間帯、気温、天候にもよりますが概ね20~25分です。 3個のバッテリーパックを保有しております。
DJI MINI2のバッテリーパック1個で飛行可能な時間は季節、時間帯、気温、天候にもよりますが概ね7-10分です。 3個のバッテリーパックを保有しております。

空撮後に撮影した生の動画のみ(動画編集しない)をお望みの場合には以下の料金となります。

(1)10分間の空撮の場合
基本料金5500円 + 10分間の空撮3300円 = 合計8800円

(2)20分間の空撮の場合
基本料金5500円 + 20分間の空撮6600円 = 合計12100円

(3)30分間の空撮の場合
基本料金5500円 + 30分間の空撮9900円 = 合計15400円

360度 VR動画を作成する場合は、1回の空撮で24枚の静止画を撮ります。所要時間はおおよそ120秒から140秒ほどかかります(離着陸動作含む)。

空撮依頼場所までの交通費、宿泊費は、別途請求させていただきます。

予備機まで使えば長時間の撮影は可能ですが、バッテリーの持ち具合に依存します。
充電は可能ですが長時間〈1バッテリーパック当たり最大2~3時間)かかるため、同一撮影日に充電しながらの空撮は出来ないものとお考え下さい。
そのため、バッテリー残量から1日に1件の空撮が基本です。



以上