Remote Flight System

YouTubeライブ配信料金
１件の依頼に付き49500円(税込み)～となります。

内訳は以下となります。
YouTubeライブ配信時にOBSを操作する人員の技術費として49500円を頂きます。

OBSとは？
Open Broadcaster Softwareの略であり、当社ではWindows版を使用しております。
無料のライブ配信用ソフトで、どなたで使用可能です。
配信前の設定準備から、配信時のカメラ操作などを当社が担当するサービスです。

この料金にはカメラ１台分の料金を含んでおります。
追加でカメラを使用する場合は、OBSで制御対象とする設定や操作を行うため、１台当たり5500円(税込み)の料金追加をします。

カメラの台数により複雑なカメラワークでのライブ配信が可能です。
スマートホンを使用し、無線通信(wifi)による移動カメラもご提案できます。
wifiを使用するため、場所によっては電波干渉などでカメラ映像が途切れるなど発生しやすい事を前もってご了承ください。
★無線通信の移動カメラは1台まで、カメラは合計３台までご提案できます。

ライブ配信時に使用するカメラについて、以下が考えられます。

（１）お客様でカメラを用意する場合
カメラの性能、仕様によって当社で扱えない場合がございます。
前もって接続試験などが必要です。

（２）当社で用意するカメラを使用する場合
高性能なカメラではありませんが、ライブ配信が可能なものが１台ございます。
当社のカメラを使用する場合は、カメラ使用そのものでの料金は発生いたしません。（基本料金に含めるものとします）
複数のカメラを使用する場合はご相談ください。

ライブ配信時までに複数回の打ち合わせ、及びリハーサルを必要とします。
カメラ接続テスト、カメラやOBSコントロールの設定、PCの配置など複数回の現地でのテストを含んだ料金になります。
ライブ配信の場所にもよりますが、交通費、宿泊費など別途請求させて頂きます。

ライブ配信日程には少なくとも2週間以上前にご連絡ください。
当日、空撮やライブ配信予約、編集作業がひっ迫していて、作業に入れない場合にはお断りすることがあります。

【重要】ネット接続環境について
ネットに接続する環境は重要です。
（１）固定回線(光、ケーブル、ADSLなど)の場合
ベストエフォート接続の上りのスピードが使えるため、基本的には配信が止まったり、カクつく映像はまれに発生しますが、おおむね良好な配信が可能でしょう。
（２） 無線回線(wifi、携帯キャリアなど)
電波状況により輻輳が発生すると切れたり、カクつく状態がかなりあります。
特に、狭い範囲で大人数が集まるイベントで全員がスマートホンを持っている場合などは配信できません。
配信イベント内では電波を出す全ての機器の電源を落とすか、電波を使用しない状態にしてもらう必要があります。

【依頼主様がすべきこと】
イベントのシナリオを考える事。
何をどのように伝えたいか、脚本があると配信がスムースにできます。
配信開始後に約何分間の配信である事を伝える事が望ましいです。
複数人で配信する場合は、司会やMC（Master of ceremonies）を決める必要があります。
また、配信時の資料などをテロップとして画面に出すことで視聴者がわかりやすい内容になります。
全てアドリブで配信もできますが、慣れていないと無音配信が続く事となり、視聴者離れがあり得ます。
カメラを２台以上を使用する場合、切り替えタイミングを教えて頂く係の方をご用意いただけますとスムースなカメラワークが出来ます。

暴言、差別、政治、宗教、犯罪、違法、反社会的行為などの関連配信は出来ません。

ライブ配信する長さ(時間)によっても料金が変わります。
1分間単位で330円(税込み)を頂きます。

料金は以下のように考えてください。
（１）カメラを1台使用し、１０分間の配信を行う場合。
基本料金5500円　＋　YouTubeライブ配信技術費49500円　+　10分のライブ配信3300円　＝　合計58300円

（２）カメラを2台使用し、６０分間の配信を行う場合。
基本料金5500円　＋　YouTubeライブ配信技術費49500円　+　60分のライブ配信19800円　＋　カメラ１台追加5500円　＝　合計80300円

ライブ配信後の動画を有料で編集することも可能です。
また、本サービスは神奈川県藤沢市内、または、その周辺地域にさせていただきますが、
ご相談に応じることは可能です。



以上